特集記事
2008年小樽雪あかりの路 Before〜After(Page1 of 8)
昨年に引き続き、冬の北海道の人気イベント「小樽雪あかりの路」の特集記事です。
この小樽雪あかりの路も、ついに今年で10回目。
今では、国内はもちろんのこと、特に東アジア圏の外国人観光客からの人気も高まっているようです。
そんな注目度上昇中このイベントを、今年もたっぷり全8ページでお届けいたします!
ちょっと多すぎるような気もしますが、現代人には我慢が足りないと申しますので、寒中水泳などの我慢大会に参加する覚悟でどうかどうにかご覧ください!←なんのためにw
■ Before……小樽雪あかりの路 開催数日前の様子
小樽雪あかりの路では、雪降り積もる小樽の夜を、美しいろうそくの“あかり”が照らします。
そんな、冬の雪国のあたたかくも凍てついた光景を、当サイトのおかげでヌクヌクと楽しむことができるという、その幸せをかみしめながら堪能いたしましょう。←恩着せがましいw
でもその前に!
ひとまずこのページでは、雪あかりの路 開催の数日前に撮影した、昼間の写真をご覧ください。

北海道観光では定番の「小樽運河」浅草橋側からの景色

雪あかりの路 開催期間中は、メイン会場のひとつ「運河会場」となります

寒さで凍りつく運河の水面

誤って転落したら死ぬと思います(笑)

運河沿いの散策路

参加ボランティアのみなさんが、雪あかり開催への準備に追われています

まだまだ未完成のオブジェがほとんどです

当サイトでもご紹介している「さっぽろ雪まつり」開催前でもあって、観光客はまばらな状態でした


ここは、運河会場の中央橋付近です

LIVNS??

ここからは、もうひとつのメイン会場「手宮線会場」です

この会場は、国内で3番目に開通した鉄道「旧国鉄手宮線」の跡地を利用しております
あっ、右奥のかまくらが「天使の隠れ家」です
あっ、右奥のかまくらが「天使の隠れ家」です


今年は燃料費高騰の影響もあって、特に雪の輸送コスト面が心配されていたようです

昨年は降雪量がとても少なかったのですが、今年は平年並みに落ち着いています
奥の雪山が お馴染み「グランドクロス」の設置予定地ですね
奥の雪山が お馴染み「グランドクロス」の設置予定地ですね


手宮線の線路が顔を出しております


雪が溶けたら、この手宮線跡地は市民の憩いの場となります

ワンパターン お馴染みの「スノートンネル」。←ちょっとちょっとw

まだ準備中により通行禁止。トンネルの天井は雪ではないのですが……

今年が初お目見えとなる「あかりの回廊」準備中の様子

手宮線会場の端、寿司屋通り側に到着しました
ここいらには「アイスバー」や「御休憩処 ビストロ建築士会」ができる予定
ここいらには「アイスバー」や「御休憩処 ビストロ建築士会」ができる予定
そんなわけで、「小樽雪あかりの路」開催数日前の様子をご覧いただきました。
いやいや!
別にもったいぶっているというワケではありませんよ(笑)。
まぁそう焦らずに焦らずに!←コロスw
それでは「次のページ」から、いよいよ小樽雪あかりの路が始まります!