特集記事
札幌ドームの展望台&ドームツアーレポート(Page3 of 4)
■ ブルペンやロッカーなどバックヤードを巡る! ドームツアー(その2)


続いては、ビジター用の一塁側ダッグアウト内に お邪魔いたします

札幌ドームでは、グラウンドとダッグアウトが同じ高さです


いや〜、ベンチに座っているだけでも、監督気分になれるものですね(笑)。気分いい!

プレス(報道機関)用のスペース
いずれはここを、フィールドシート(ファールゾーンを利用した客席)にするそうです
いずれはここを、フィールドシート(ファールゾーンを利用した客席)にするそうです

ダッグアウト内の掲示


ブルペンの様子を写すモニター

それでは、ダッグアウトの奥へと進んでゆきます
ここは、ウォーミングアップルームです。姿見の鏡、いいなぁ……。←チラシの裏にでも書いてろw
ここは、ウォーミングアップルームです。姿見の鏡、いいなぁ……。←チラシの裏にでも書いてろw

控え投手が肩をつくるためのブルペン

札幌ドームでは、ダッグアウトのすぐ裏側がブルペンなので、投手交代時はピッチャーマウンドまで歩いて向かいます

ストラックアウト
いつもここで、「体育王国」などの番組出演に備えて、投球練習をしているのですね……。←そんなバカなw
いつもここで、「体育王国」などの番組出演に備えて、投球練習をしているのですね……。←そんなバカなw

新旧の人工芝(真ん中が旧タイプ)
旧タイプの人工芝は、硬すぎて選手たちには不評だったそうです
旧タイプの人工芝は、硬すぎて選手たちには不評だったそうです

左奥の通路から、先へと進みます

選手ラウンジ

ここは、選手たちが腹ごしらえをするための食堂になっています

特にビジターの選手たちには、ラーメンや夕張メロンなど北海道の食べ物が人気だそうです

ああ、私も食べたかったな……。←オマエは野球してないんだから喰うなw

監督・コーチ室

なんだあのザマは! アイツはクビだ!←一度は言う立場になってみたいもんだなw

選手ロッカー室


写真ではわかりにくいかもしれませんが、かなり大きめのつくりとなっております
ハンガーの位置、高すぎ!←オマエには使いづらいなw
ハンガーの位置、高すぎ!←オマエには使いづらいなw

選手ロッカー室のスリッパ
ちなみに、私の靴のサイズは25.5cmです
ちなみに、私の靴のサイズは25.5cmです

踵があまって履きづらい(笑)
野球やサッカーの選手はスパイクを履いて歩くので、床にキズがついているのがみてとれました
野球やサッカーの選手はスパイクを履いて歩くので、床にキズがついているのがみてとれました

ロッカー室に併設されているシャワー室

ここで、超イケメン投手の「ダルビッシュ有」選手も、裸になっていたのかな……ハァハァ←ウホッw

マッサージ台
うつぶせ用の顔出し部分もあります
うつぶせ用の顔出し部分もあります

選手ロビーでは、祝勝会の様子が紹介されておりました

ビールかけで使われたサーバーリュックには、稲葉選手のサインがしてありました

選手ロビーから、駐車場方面への出入口
札幌ドームの駐車場は、祝勝会の特設会場に使われたこともあります
札幌ドームの駐車場は、祝勝会の特設会場に使われたこともあります
2ページに渡って、「ドームツアー」の模様をご覧いただきました!
選ばれし者のみが立つことができる、ドーム球場のグラウンド。
何万人もの声援を受ける、真剣勝負のその舞台。
男性ならば、必ずといっていいほど憧れる場所です。
そんな檜舞台に、このドームツアーに参加することで、ちゃっかり足を踏み入れることができた私(笑)。
おまけに舞台裏である、ブルペンなどのバックヤードまで見学できたのです。
大人1,000円ほどの料金で、これだけ楽しめたのですから、とてもコストパフォーマンスの高いツアーだったと思います!
※展望台共通券は大人1,200円です。詳しい料金については、こちらをご覧ください。
さて、最後のページでは、記念手形とサッカーグラウンドをご覧いただきます。
さぁみんな! 最後だから気合い入れていけよ!←キャプテン気取りw