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TURTLE MOON の Web雑記

ボンボンがボンボンボンに!:05年12月15日

この記事のタイトルをみても、皆さんワケが分からないですよね(笑)。

今回は、講談社発行の男子児童向けマンガ雑誌「コミックボンボン(通称:ボンボン)」のお話しです。

実はこのボンボンが、リニューアルで誌名を「ボンボン」から「ボンボンボン」に変更するというのです!

その理由はといいますと、「ボンボン」という単語を、GoogleやYahoo!などのサーチエンジンで検索すると、「ウィスキーボンボン」「金持ちの息子のボンボン」「オノマトペのボンボン(ボンボン捨てる・ボンボン投げるなど)」といったキーワードと混ざってしまい、SEO(サーチエンジン最適化)的に不利だからということです。

ということを、ダウンタウンの松本人志さんが、日本テレビ系の番組「松紳」内で、いっていました!

……という夢をみました(笑)。
スッゲー意味不明な夢。
夢オチですいませんが、本当にこんな夢をみたものですから……。

誰かこれを、夢分析してみてください(笑)。

このコミックボンボンは、小学館の「コロコロコミック(通称:コロコロ)」のライバル誌として登場したのですが、現在はかなり状況が変わってきているのだそうです。

これらの雑誌が創刊した当初の、私が小学生だったころは、「ガンダムのボンボン」と「ドラえもんのコロコロ」として、少年たちの人気を二分していました。
ところが、今回の記事作成のために調べたところによると、コロコロが「ポケモン」や「ムシキング」などの大ヒットで、爆発的な売れ行きを続けているのに対し、ボンボンの方はイマイチぱっとしない状況のようです。
そこで、ボンボンはテコ入れとして、2006年1月号から、誌面の大判化と連載陣の大幅リニューアルを図るそうです。

これって、私のみた夢とも、あながち関係がないとは、いえないのではないでしょうか?
で、そのリニューアル号の発売日が、本日12月15日ということなのです。

私がみたのは予知夢だったのか!!!

私は子供時代にも、ボンボンを買った記憶は全くないので、なんで今さらボンボンが夢枕に立った(笑)のかが、全く分かりません。もしかすると、ボンボンが、この私に何かを伝えようと、しているのかもしれません!
そんなワケで私は、この記事を創ってみたので、これでボンボンさんには、きちんと成仏して頂ければと思っております(笑)。まぁ、まだ廃刊が決まったワケではないけどさ……。

公式サイトを見比べても、現在の両誌の差が、みてとれるような気がします(笑)。っていうかボンボンのサイト、WinIE以外の環境では、デザイン狂うみたいなんだけど……。
※後日追記:ボンボンのサイトは、この後、さすがにリニューアルしたようです(笑)。

※さらに追記:コミックボンボンは、2007年で、惜しまれながらも(?)休刊とあいなりました……。


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