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TURTLE MOON の Web雑記

キャバレーやキャバクラ・クラブとかの違いを調べた!:06年1月28日

昨日の記事にもありますが、私は夜の世界にはまるっきり疎いので、キャバレーとかキャバクラとか その手のお店の違いがわかりません(笑)。

そこで、昨日の記事制作のために、これらの情報を集めて勉強したのですが、案外区分けが難しいと感じました。なので、これは需要が多いかもしれないと踏んで、ググったりして分かった違いを、記事としてまとめてみました!

しかしながら、これらのお店に一度も足を踏み入れたことがないため、間違いなどがあったらゴメン!

■キャバレー
元々は、ステージを設けショーなどを披露する飲食店(酒場)を指した。
次第に、ホステスと呼ばれる女性が接客しながら飲食するお店を、「キャバレー」と呼ぶようになった。
料金は時間制で、ホステスの指名をすることも多いが、基本的に会計システムはわかりやすい。
ホステスの年齢層は、そのお店によって様々である。
現在、その数は減少の一途であるという。
■キャバクラ
これも女性が接客する酒場を指すが、「キャバレー」+「クラブ」という内容であることが、その語源といわれる。
キャバレーと同様、料金が時間制なのがその特徴で、会計システムは比較的わかりやすい。いわゆる「ママ」は存在しない。
接客する女性は、若くて素人的な雰囲気である場合が多い。
店内では女性とアルコール類を飲むだけであり、性的なサービスはない(後述)。ショータイムがあるお店も存在する。
■クラブ
やはり女性が接客する飲食店であるが、一般にキャバクラよりも高級なお店である。
キャバクラとの違いは、ママが存在することと、料金が時間制ではなく「席料+ボトルキープ」などであったり、曖昧な料金システムである場合も多い。
銀座や六本木などの、席料だけで何万円という高額なお店を「高級クラブ」と呼び、高度経済成長期のひとつの象徴とされた。
近年は、男性が女性を接客する「ホストクラブ」も話題となっている。
ところでこのクラブには、バブル崩壊頃に現れたディスコの親戚的存在の「クラブ(アクセント2)」もあって、ややこしい。こちらは、ディスコとくらべると一般的に小規模で、ドレスコードがなく、音楽ジャンルがお店によって分かれている傾向があるらしい。法的には、ディスコが「ナイトクラブ」で、クラブは「喫茶店・バー」に属する形で、その上で毎日イベントを開催する。ナイトクラブは営業許可の取得が困難であることも、クラブ全盛の理由のひとつであるらしい。

う〜ん、なかなか複雑かもしれませんねぇ。
これらのお店は、いわゆる「水商売」系であり、性的なサービスが目的の「風俗」系とは、違うものなのだそうです。って、そりゃそうか。

しかしながら、この業界内は定義が曖昧らしく、地方やオーナーの方針によっては、その呼び方に違いがあるようです。

特に私が住む北海道では、総じてサービスのスケベ度がワンランク高いような記述をみかけます。
例えば同じキャバクラであっても、北海道であればお触りあり(ヌキなし)だったりするとか……。
私も、キャバクラというところはお触りOKのお店だと思っていたのですが、道外では通用しない常識だったようです(笑)。北海道ではキャバクラは風俗系になるということか。なるほどね〜。

北海道で、お触り不可な本来の意味の「キャバクラ」は、こちらでは「ニュークラブ」と呼んでいるそうです(お、なんか学術的になってきたぞ)。

■ニュークラブ
一般的に、落ち着いた雰囲気で高級感のあるキャバクラ。料金システムはキャバクラと同様。
北海道では、キャバクラでも お触りOKなことから(一般的にはセクシーパブやピンクキャバレーなどの風俗店に相当する)、道内で本来の意味のキャバクラとして運営されるお店を、「ニュークラブ」として区別しているようだ。

奥が深いですね〜。
とりあえず、「北海道はスゴイぜ!」ってことでよろしいでしょうか(笑)。
でも、これがすすきの界隈限定の話なのか、道内全域がそうなのかはわかりませんが……ゴメン!

うん、やっぱり今の私には興味の持てない世界ですね。なにぶん貧乏なので(笑)。せっかく北海道に住んでいるというのに、もったいないことなのかもしれないけど。
今回の記事は、当サイトとしては珍しく「ためになる記事」となりました! もしかして逆? なったよね? いや、よくわからんけどさ(笑)。

まぁそんな感じです。それではまた!

↓その他、水商売店の種類覚え書きスペシャル

■バー
女性がどうこうではなく、基本的には単にカクテルなどを中心としたお酒を提供するお店。
古典的には、マスターが中心となり、接客しながらカクテルなどをつくって、お客に提供するというものであった。だが現在は、様々なスタイルのバーが存在する。
1980年代に流行した「カフェバー」は、深夜営業を行う飲食店として様々な業態があったが、現在カフェバーという概念はないに等しい。
■スナック
ママとお手伝いの女性が、軽食やアルコール類を提供するお店。
一般的に個人経営のお店が多い。
普通カラオケの設備があり、固定客が中心となって盛り上がるという雰囲気。
■パブ
普通は、単なるスナックの大型店的なお店。
スナックよりは女性による接客を重視する傾向がある。
最近は酒場というよりも、セクシーパブ・おっぱいパブ・ランジェリーパブなどと呼ばれる、風俗店に分類される種類のパブが増えている。
他にも、フィリピンパブ・ショーパブ・メンパブなど、色々な業態のお店が存在する。

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