TURTLE MOON の Web雑記
スローテンポな大花火大会！第41回おたる潮まつり3of3：07年7月31日
ドンドコザブ〜ンだドンザ〜ブン〜〜♪
前回・前々回と続いた「第41回おたる潮まつり」の記事も、今回でラスト！
今回は、7月29日に行われた、潮まつりのフィナーレを飾る「大花火大会」の模様をお伝えいたします！
この潮まつり大花火大会の目玉は、最大280メートルに広がる、一尺玉を超える大玉花火です。
まずは景気づけに、その大玉花火で大会が始まりました。
大玉花火は、小樽港の北防波堤からの打ち上げです。
大花火大会の開始を告げる、大迫力の大玉花火に、観客のテンションが上がります。
この夏らしくない肌寒さを、一瞬で忘れさせてくれましたね……。←この前の豊平川の花火も寒かったよなｗ
そしてここからは、通常の色内埠頭からの打ち上げです。
ここでまたもや！
北防波堤から2回目の大玉花火です！
やっぱり大玉花火は、迫力が違いますね！←写真の大きさでしか違いを感じられないよｗ
そして再び、ここから最後まで、色内埠頭からの打ち上げになります。
この花火大会は、スポンサーCMの読み上げが頻繁にあるため、インターバルが多くてテンポが悪いことでお馴染みです（笑）。
それでも、イライラしてはいけません。
潮まつり大花火大会は、花園にあるスナック「ラブポイント」のCMを聞きながら、ニヤニヤと次の花火を待つのが正解なのです！←ポジティブシンキングｗ
いやまぁ、会場から離れた広場や高台に陣取っている観客には、場内放送は聞こえませんが……。
大花火大会は、大盛り上がりで終了しました。
今年は、例年霧や風向きなどに悩まされることの多いこの大会にしては、なかなか良好なコンディションだったようです。
でもまぁ、今年は妙に気温が低かったので、その点ではかなり辛い思いをした人もいらしたでしょうが……。
今年の「おたる潮まつり」も、無事大成功で終わったようです。
当サイトでは、全3ページに渡ってご紹介いたしましたが、皆様楽しんでいただけましたか？
今回の記事で、鼻腔には火薬の匂いを、鼓膜には「潮音頭」と花火の爆発音を、感じてもらえたら嬉しいです。
財政再建団体入りも近いと噂されるこの小樽市。
混迷する市立病院の建て替え問題に、慢性的な過疎化・住民の高齢化など、問題は山積しております。
それでも、希望を捨てずに、この困難を乗りこえてもらいたいものです。
このような、素晴らしいお祭りもあるのですから……。
目を閉じると、小樽の情緒ある町並みが。
そして私の耳には、今もはっきりと聞こえております。
小樽を象徴する、あの歌が……。
♪ドン底ザブ〜ンだドンザ〜ブン……←耳鼻科行けｗ
でもまぁ、ドン底だっていいじゃないか！←よくないよｗ
潮まつりバンザイ！←やけくそｗ
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