TURTLE MOON の Web雑記

あなたにもチェルシーあげたい！ 明治乳業「CHELSEA（チェルシー）」ドリンクバージョン・ヨーグルトスカッチ編：10年10月11日

あなたにも、チェルシー、あげたい……。←懐かしいｗ

今回と次回は、明治乳業の「チェルシー」ドリンクバージョンをご紹介いたします！

チェルシーとは、明治製菓が1971年から発売している、国民的ロングセラーキャンディーです。

製造工程でスコーチング（Scorching・高温で煮詰める）することから名が付いた、スコットランド地方のスカッチキャンディをベースにしてつくられました。

チェルシーの商品名は、ロンドン市南西部にある地区名の「チェルシー」が、響きがよくて覚えやすいうえに愛らしく洒落た感じもすることから採用されたのだそうです。

そうそう、小林亜星作曲のCMソング「明治チェルシーの唄」でも知られておりましたね。

♪ホラ、チェルシーィ〜♪
♪もひと〜つ〜　チェルシーィ〜♪←オマエが歌わなくていいからｗ

最近は、少なくともTVCMは、あまりみかけなくなったような気がします。

それでも、日本人なら誰でも知っているといえるほど、有名なキャンディーなのです。

今回ご紹介するのは、そのドリンクバージョン。

近ごろは、このようにユニークな商品が、続々と登場するようになりましたね（笑）。←ネット住人のネタづくりに貢献大だなｗ それが狙いかもしれんがｗ

まずこのページでは、「チェルシー ヨーグルトスカッチテイスト」をご紹介いたします。

というわけで、飲んでみることにいたしましょう！

ご覧のように、ミルクのように真っ白なドリンクです。

グラスに注いだだけで、すでにチェルシーの甘い香りが漂っております。←そもそもストローで飲むものだろｗ ブリックパックなんだからｗ

ネット上の評判は、甘い甘いの大合唱。

で、私の感想としては……やはり甘いですね（笑）。←オマエに気の利いたコメントは期待してないよｗ

大の甘党である私も、さすがに驚く甘さでした。

味わいとしては【ヨーグルトドリンク ＋ チェルシー香料】という感じ。

濃厚なヨーグルトドリンクの後味として、時間差でチェルシー香料が襲ってきます。

やや分離しているというか、2段階攻撃的な味わいです。

チェルシーキャンディーの再現度は、かな〜り高い！

まぁ正直、最後にチェルシーを舐めたのは、四半世紀くらい前のことですけどね（笑）。

私が幸せだったあのころの、懐かしい記憶が蘇りました。←当時は今の惨状を想像できなかったなｗ

とにかく、本当に味が濃いです。

この味の濃さは、ポカリスエット登場前の あの時代を思い出させます。

ホント、水で薄めて飲んでもいいくらいですよ！←カルピスかｗ

＞ というわけで次回は「チェルシー」ドリンクバージョン・バタースカッチテイストをご紹介いたします！←1ページにまとめてくれよｗ