船首甲板から船尾側へと進んでゆきます62口径76mm速射砲発射速度は1分間に80発以上砲旋回角(左右)は“いくらでも回ります”・砲仰角(上下)は-15〜85°で“それ以上仰角をかけると自分の艦に当たります”とのことこちらは「しらゆき」の速射砲兵装については「せとゆき」と「しらゆき」の写真を混在させてゆきます“現時点で、海上自衛隊に最も多く搭載されている故障が少なく? 命中率が高い? 大砲である” ※“”内は案内板より転載。?も原文ママアスロック・ランチャー対潜水艦攻撃用の兵装です対潜魚雷にブースターロケットを装着したアスロックが、目標上空まで飛翔して切り離され、パラシュートで落下し着水後にホーミング魚雷となり目標に向かいます高性能20mm機関砲「CIWS」対艦攻撃用ミサイルなどに対して至近距離で迎撃これ、私が好きな兵装なのです(笑)。見た目がスター・ウォーズの「R2-D2」に似ていて、どこか可愛らしいので……左が「しらゆき」左舷側で、右が乗船中の「せとゆき」右舷側ハープーン艦対艦ミサイルです「せとゆき」左舷側のハープーン3連装 短魚雷発射管「HOS-301」全長3,475mm・重量1,245kg高性能なアスロック・ランチャーがある現在も、魚雷発射管は安価で信頼性が高いことから採用され続けているそうです大きな白い物体は、ミサイル射撃管制レーダー「MFCS」梯子を登った先はヘリコプター甲板です離発着時は電光掲示の矢印で細かな方向が指示されますシースパローミサイル「RIM-7M」ランチャー短射程対空ミサイル(短SAMミサイル。SAMは艦対空ミサイル Ship to Air Missile の略)のランチャーです発射されたミサイルは誘導電波により目標に向かいます自動装填装置(AMLS)により一度に8発のミサイルの装填が可能このテープ欲しい(笑)当然ですが、本物のミサイルにこんな顔は描かれていません(笑)「しらゆき」の船尾「せとゆき」の船尾最後に来艦記念スタンプを押して下船しましょう