秋麗が初開花!「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記(その21|2016年3月)

その1(2014年10月)その2(11月)その3(12月)その4(2015年1月)その5(2月)その6(3月〜4月)その7(5月)その8(6月)その9(7月)その10(7月※アエオニウム属のみ)その11(8月)その12(8月※アエオニウム属のみ)その13(9月)その14(9月※アエオニウム属のみ)その15(10月)その16(10月※アエオニウム属のみ)その17(11月〜12月)その18(11月〜12月※アエオニウム属のみ)その19(2016年1月〜2月)その20(2016年1月〜2月※アエオニウム属のみ)に続いて、「多肉植物」のテキトー栽培記をお届けする。

2016年3月1日

多肉栽培18ヶ月目。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

このページでは、黒法師など「アエオニウム属」を除いた、その他15種の「2016年3月」の栽培記を ご覧あれ。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ミニプランターには、3種の多肉植物を寄せ植え中。

初冬からは、自室の窓辺に置いている。

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まずは左、ベンケイソウ科クラッスラ属「火祭り」。

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寒くなってから、白黴が生えてきている。

やむなく葉を摘んだら、ここまで淋しくなってしまった。

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中央には、ベンケイソウ科センぺルビウム属「巻絹」。

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徒長しつつも しぶとく生きる。

元々寒さに強い種だ。

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右には、ベンケイソウ科セデベリア属「樹氷」。

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プランターから はみ出すほど巨大に。

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葉先は色づいている。

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抜けた葉は、テキトーに葉挿し中。

芽吹きつつあるが、成長は非常にスロー。

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ここからは鉢植え。

現在の置き場所は、ほとんどが自室の窓辺。

まずはツルボラン科ハオルチア属「寿(レツーサ)」。

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季節を問わず、じわじわと成長中。

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軟葉系のハオルチアにみられる、半透明の「窓」が魅力的。

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同じくツルボラン科ハオルチア属「シンビフォルミス」。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ミニプラ鉢から溢れんばかり。

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「窓」も奇麗。

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たくさん吹いた子株たち。

そろそろ植え替えしなくては。

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ツルボラン科ハオルチア属「ツルギダ」。

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真冬以降、また葉色が悪くなった。

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売れ残りの痛んだ株を購入し、すでに1年以上が経過している。

なのにまだ、回復しきっていない。

それとも、元々こういう種なのだろうか。

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このミニプラ鉢では、2種を寄せ植え中。

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12月に、置き場所を自室窓辺へと移動してから、落ち着いた様子。

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ベンケイソウ科セダム属「虹の玉」。

紅葉が薄まり、かえって鮮やかになった。

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葉挿しの子株も元気そう。

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ベンケイソウ科クラッスラ属「銀箭(ギンセン。もしくは銀揃(ギンゾロエ))」。

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最近は、あまり育っていない。

だが色艶は悪くない。

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ベンケイソウ科クラッスラ属「紅葉祭り(モミジマツリ)」。

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引き続き、ごちゃごちゃで真っ赤。

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水を与えた直後は、さらに赤味を増すようだ。

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こちらは葉挿し中のミニプラ鉢。

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成長は遅いが元気そう。

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こちらも2種を寄せ植え。

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手前の倒れているのが……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科クラッスラ属「舞乙女」。

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冬なのに、生育期なみの育ちをみせる。

比較的、寒さに強いらしいが。

日射しに向けて、ぐにゃぐにゃ曲がる。

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子株や脇芽も目立ってきた。

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こちらがベンケイソウ科クラッスラ属「十字星」。

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こちらも伸びている。

根元の子株は変わらず。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科グラプトペタルム属「秋麗(シュウレイ)」。

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師走ごろから……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

どんどん花芽を伸ばしている。

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まだまだ寒いが、もうじき咲きそうな感じ。

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ベンケイソウ科パキフィツム属「月美人」。

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真冬になって……

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こちらも花芽を伸ばし始めた。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科カランコエ属「月兎耳(ツキトジ)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

わかりにくいが、少し勢いが戻ってきた。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

普通、生育期は夏型とされるが、我が家では ほぼ通年で伸びる。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

この毛深さが特徴的。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科カランコエ属「子宝草」。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

これだけ、玄関の靴箱上が置き場所。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

さすがに寒く、徐々に萎れている。

だが、もう退避場所がない。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

株元の子株も、かなり色褪せた。

それでも、なんとか耐えている印象。

もうひとつあった陶器鉢の子株は、先月枯れて終了済み。

やはり靴箱上では寒すぎたのだ。

春はもうすぐなので、なんとか持ちこたえて欲しい。

ちなみに自室の窓辺は、最低で11℃ほど。

ここはそれより、3℃は低い。

「火祭り・巻絹・樹氷・寿・シンビフォルミス・ツルギダ・虹の玉・銀箭・紅葉祭り・舞乙女・十字星・秋麗・月美人・月兎耳・子宝草」栽培中

多肉栽培18ヶ月目。

栽培地は北海道某所(札幌圏)。

現在の置き場所は、ほとんどが自室の窓辺。

一部、暖房や換気による温度変化を抑えるため、ホットキャップ「苗ドーム」で保護中。

スペースの都合で子宝草のみ、引き続き玄関の靴箱上。

現在、以下の15種を栽培中(アエオニウム属の5種を除く)。

火祭り:ベンケイソウ科クラッスラ属。生育期は春秋型。燃えるような赤色が美しい。寒さにあてると鮮やかに紅葉する。丈夫で簡単に殖やせる。2014年10月購入。

巻絹:ベンケイソウ科センぺルビウム属。春秋型種。高山に生息し、とても寒さに強い。葉に白い糸を絡めるのが特徴的。説明書きは属名のみの記載だったが、巻絹もしくはその交配・交雑種と思われる。2014年10月購入。

樹氷:ベンケイソウ科セデベリア属。春秋型種。淡く繊細な色合いが魅力的。表面に白い粉を薄く吹く。葉の数が増えると迫力がでる。寒さで葉先がピンクに色づく。2014年10月購入。

寿:ツルボラン科(旧体系ではユリ科・アロエ科)ハオルチア属。春秋型種。別名「レツーサ」。ハオルチア属の軟葉系の種には、たいてい葉に「窓」と呼ばれる半透明の箇所がある。そこから日光を取り込み耐陰性を高めるが、逆に強い光は苦手。一般的な多肉植物よりも、やや頻繁な水やりが必要。成長は遅め。2014年10月購入。

シンビフォルミス:ツルボラン科ハオルチア属。春秋型種。多肉質の葉がロゼット状(バラの花状)に広がる。葉の先端に「窓」を持つ。透明感のある黄緑色の葉が美しい。変種が多く、様々な姿形がみられる。2014年11月購入。

ツルギダ:ツルボラン科ハオルチア属。春秋型種。葉は尖ったような形状で、半透明の「窓」を持つ。子吹きで たくさん殖える。変種も多い。2014年12月購入。

虹の玉:ベンケイソウ科セダム属。夏型種。セダム独特の、ぷっくり丸みを帯びた葉が可愛いらしい。寒さにあてると真っ赤に紅葉する。葉挿しで簡単に殖やせる。2014年10月購入。

銀箭(ギンセン):ベンケイソウ科クラッスラ属。夏型種。別名「銀揃(ギンゾロエ)」。産毛状に白い毛を生やし、渋い魅力を漂わせる。比較的丈夫。2014年10月購入。

紅葉祭(モミジマツリ):ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。その名のとおり、秋には派手に紅葉する。火祭りと赤鬼城の交配種。栽培方法も火祭りに準じる。2015年1月購入。

舞乙女:ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。イモムシに似た不思議な姿形で、上へ積み重なるように伸びてゆく。並んで傾く様はチンアナゴも思わせる。暑さは苦手だが寒さには強めか。生育期には水を多めに与えたい。2015年6月購入。

十字星:ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。十字に付く葉が縦に連なる。舞乙女同様、上へ上へと伸びてゆく。耐暑耐寒性についての見解は別れるが、栽培は難しくない模様。枝分かれし辛いので切り戻して殖やす。2015年6月購入。

秋麗(シュウレイ):ベンケイソウ科グラプトペタルム属。春秋型種。紅葉する ぷっくりとした葉が魅力的。小さめに仕立てると可愛らしさが引き立つ。朧月と乙女心の交配(交雑)種らしい。日光にも湿気にも強い。2015年1月購入。

月美人:ベンケイソウ科パキフィツム属。春秋型種。多肉植物らしい分厚い葉が特徴。薄く粉を吹き、ほんのりピンクや赤紫に色づく。暑さに強く、できるだけ日に当てたい。冬は室内栽培が基本。春には花を咲かせる。類似の種に「星美人」などがある。2015年2月購入。

月兎耳(ツキトジ):ベンケイソウ科カランコエ属。夏型種(我が家では春秋〜通年型)。植物らしからぬ毛深さで、葉は兎の耳を思わせる。「福兎耳」や「黒兎耳」など色違いのバリエーションが豊富。2014年11月購入。

子宝草:ベンケイソウ科カランコエ属。春秋型種。葉の外周に大量の子株を吹く。そのため繁殖力が高い。活力が奪われるため、不要な子株は随時取り除くこと。多肉植物としては扱わず、水やりは土が乾けばすぐ与える。葉に水をかけないよう注意。2015年2月購入。

以上の15種。

厳寒期を乗りこえた、我が多肉植物たち。

今後の成長が期待される。

まぁ室内栽培だし。

自室の窓辺は現在、最低で11℃ほど。

比較的暖冬だったので、加温するまでもなかった。

毎年こうならいいのだが。

北海道は、雪かきが大変だし。

もう寒いのは懲り懲りだ。

どこか暖かな場所へ引っ越そうか。

函館あたりがいいかな。

中途半端すぎ。

3月7日

6日後。

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秋麗が……

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ついに開花。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

星型(ヒトデ型?)の可愛らしい花だ。

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これが秋麗の初開花。

私が栽培する全植物でも、2016年では初開花となる。

3月22日

15日後。

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春間近。

ホットキャップ「苗ドーム」は取り外した。

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だがミニプランターの火祭りは、すでにこの有様。

終わらせるべきか悩む。

多肉栽培の第1期メンバーなので、思い入れはあるのだが。

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巻絹は相変わらず。

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樹氷も……

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ほとんど変化なし。

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寿は……

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僅かに育ったか。

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いつみても美しい「窓」。

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シンビフォルミスは……

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長い花茎を伸ばし始めた。

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昨年同様、春先に伸びた2本の花茎。

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ツルギダは……

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赤茶色のまま変化なし。

水不足なのだろうか。

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手前の子株は、緑を残しているのだが。

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このミニプラ鉢は……

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やや勢いづいた気がする。

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虹の玉には、成長の兆しがみられる。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

子株については、気長に見守りたい。

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銀箭も元気そう。

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紅葉祭りは……

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さほど変わらず。

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葉挿しも同様。

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舞乙女と十字星も……

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停滞ぎみか。

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舞乙女は……

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引き続き曲がりがち。

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背が高い十字星。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

そのうち折れてしまいそう。

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秋麗は……

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顔を傾け……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

花期の盛りに。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

星型の花が、いくつも咲いた。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

よくみると個性的な花だ。

この秋麗もツルギダ同様、痛んだ売れ残りを捨て値で買った。

こちらは1年ちょっとで、開花するまでに復活。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

月美人は……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

よく育っている。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

花芽も巨大化中。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

思い起こせば月美人も、痛んだ売れ残りだった。

それがこの1年で、ここまで立派に育ったのだ。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

月兎耳は……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

さほど変わらないが元気。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

子宝草は……

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

萎れた葉を摘んだ。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記

子株ともども、枯れそうな雰囲気。

やはり、玄関の靴箱上での越冬は、無理があったようだ。

自室窓辺は現在、最低で14℃ほど。

全体的に、成長の兆しがみられるが、1年前の勢いはない。

3月24日

2日後。

「多肉植物(シンビフォルミス・舞乙女・秋麗・月美人・その他)」テキトー栽培記 ※再掲

自室窓辺は、朝日しか射さない。

なので60W相当のLED電球で、多少 補助することに。

まずは様子見で、朝に30′ほど照射。

実は1ヶ月ほど前から、20W相当の電球型スパイラル蛍光灯を、朝に15′照射していた。

効果は期待していないが、もっと日が短い、冬至前後から使えばよかった。

越冬シーズン終了

この3月で長かった、北海道の越冬シーズンが終了。

寒さは残るが。

そんななか、我が多肉植物たちは、成長の兆しをみせている。

ぼちぼち花期も始まった。

だが全体的に、昨年の3月よりは動きが鈍い。

株が劣化したのだろうか。

栽培開始から、もう1年半が経過したし。

そういえばこの3月は、水を与えていなかった。

というか2月も、ほとんど水を与えていない。

その影響かもしれない。

ひとまず今後に期待しよう。

それでは、多肉植物のテキトー栽培記は「その22(2016年3月)」へと続きます。

次回は、同3月の「アエオニウム属(黒法師・カシミアバイオレット・サンバースト・その他)」の栽培記です。

このページの続きとなる、その他15種の栽培記は「その23(2016年4月)」になります。

今回は、締めの駄文はなし。

嬉しいですか?

そうですか。

ショボーン……。

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