ぼちぼちの初夏!「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記(その27|2016年6月)

その1(2014年10月)その2(11月)その3(12月)その4(2015年1月)その5(2月)その6(3月〜4月)その7(5月)その8(6月)その9(7月)その10(7月※アエオニウム属のみ)その11(8月)その12(8月※アエオニウム属のみ)その13(9月)その14(9月※アエオニウム属のみ)その15(10月)その16(10月※アエオニウム属のみ)その17(11月〜12月)その18(11月〜12月※アエオニウム属のみ)その19(2016年1月〜2月)その20(2016年1月〜2月※アエオニウム属のみ)その21(3月)その22(3月※アエオニウム属のみ)その23(4月)その24(4月※アエオニウム属のみ)その25(5月)その26(5月※アエオニウム属のみ)に続いて、「多肉植物」のテキトー栽培記をお届けする。

2016年6月1日

多肉栽培21ヶ月目。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

このページでは、黒法師など「アエオニウム属」を除いた、その他15種の「2016年6月」の栽培記を ご覧あれ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ミニプランターには、2種の多肉植物を寄せ植え中。

置き場所は、自室の窓辺。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

まずは中央、ベンケイソウ科センぺルビウム属「巻絹」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

引き続き、ランナーのようなものを伸ばしている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

右には、ベンケイソウ科セデベリア属「樹氷」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

巨大化して倒れ……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

プランターを はみ出した。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

成長点が増えている。

ここから更に育つのだろうか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

写真左は、親株が吹き出した子株。

右は、葉挿しから生えた子株。

葉挿しは、昨年9月からの開始で、とても成長が遅い。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ここからは鉢植え。

現在の置き場所は、ほとんどが自室の窓辺。

まずはツルボラン科ハオルチア属「寿(レツーサ)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

先月、初の植え替えを実施。

その後、特に問題はなさそうだ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

植え替え後なので、水やりは控えめにしてきた。

そのため水不足なのか、全体的に萎れぎみ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

同じくツルボラン科ハオルチア属「シンビフォルミス」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらも、寿と同時に植え替えた。

やはり水不足なのか、やや萎れぎみ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

先月までは花期だったが、すでに終了。

残った花茎は、邪魔なのでカット。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

植え替え時、先の親株が吹いた子株を、元のプラ鉢に残してわけた。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

そのとき痛んだのか、やや弱ってみえる。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

いま思えば、もっと大きな鉢に植え付ければよかった。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ツルボラン科ハオルチア属「ツルギダ」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

2014年12月、痛んだ売れ残りを購入。

そのせいか、赤茶色に退色しがち。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらも同時に植え替えしたが、退色が進んでしまった。

緑だった手前の子株も、急に色褪せてきた。

根が痛んだのだろうか。

それとも水不足か。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

このプラ鉢では……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

2種を寄せ植え中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科セダム属「虹の玉」。

赤味が濃いが、成長点から緑が広がる。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉挿しの子株は、のんびりと成長中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科クラッスラ属「銀箭(ギンセン。もしくは銀揃(ギンゾロエ))」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

伸びてはいるが……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

同時に枯れも進んでいる。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科クラッスラ属「紅葉祭り(モミジマツリ)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

相変わらずの赤さだが……

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徐々に衰えつつある。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらは葉挿しのミニプラ鉢。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

これからは、こちらがメインになってきそうだ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

これも2種を寄せ植え中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

手前の倒れているのが……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科クラッスラ属「舞乙女」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

伸びすぎて、すでに自立は困難。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

子株も順調に伸びている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科クラッスラ属「十字星」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらは、ひょろりと自立中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

株元には、2株の子株。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科グラプトペタルム属「秋麗(シュウレイ)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

花期が終わって……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ただいま急伸中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

種は期待できなそう。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科パキフィツム属「月美人」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

最近まで花期だったが……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

どうやら終了したようだ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科カランコエ属「月兎耳(ツキトジ)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

先月ハオルチアの3種とともに、植え替えを実施。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

元気そうではあるが……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

下葉が枯れてきている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ハマミズナ科(ツルナ科)フェネストラリア属「フェネストラリア(群玉)」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

先月、新たに購入したばかり。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

コノフィツム属やリトープス属らとともに、まとめて「メセン(女仙)」と呼ばれる種だ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

新芽が生えてきているが、全体的には萎れぎみ。

そろそろ休眠期だからか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ベンケイソウ科カランコエ属「子宝草」。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらは、玄関の靴箱上が置き場所。

そのため寒い。

親株は冬の間に、ほとんどの葉が枯れてしまった。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

それでもやっと、新たな葉を生やし始めた。

根らしきものも急伸中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

株元の子株は急成長。

今後によっては、こちらがメインになりそうだ。

本日、すべてに水やりを実施。

用土には真水。

葉水として、活力剤「HB-101」の1,000倍液もミスティング(霧吹き)した。

萎れぎみの株は、これによる復活を期待。

「巻絹・樹氷・寿・シンビフォルミス・ツルギダ・虹の玉・銀箭・紅葉祭り・舞乙女・十字星・秋麗・月美人・月兎耳・フェネストラリア・子宝草」栽培中

多肉栽培21ヶ月目。

栽培地は北海道某所(札幌圏)。

現在の置き場所は、ほとんどが自室の窓辺。

スペースの都合で子宝草のみ、引き続き玄関の靴箱上。

現在、以下の15種を栽培中(アエオニウム属の6種を除く)。

巻絹:ベンケイソウ科センぺルビウム属。春秋型種。高山に生息し、とても寒さに強い。葉に白い糸を絡めるのが特徴的。説明書きは属名のみの記載だったが、巻絹もしくはその交配・交雑種と思われる。2014年10月購入。

樹氷:ベンケイソウ科セデベリア属。春秋型種。淡く繊細な色合いが魅力的。表面に白い粉を薄く吹く。葉数が増えると迫力がでる。寒さで葉先がピンクに色づく。2014年10月購入。

寿:ツルボラン科(旧体系ではユリ科・アロエ科)ハオルチア属。春秋型種。別名「レツーサ」。ハオルチア属の軟葉系の種には、たいてい葉に「窓」と呼ばれる半透明の箇所がある。そこから日光を取り込み耐陰性を高めるが、逆に強い光は苦手。一般的な多肉植物よりも、やや頻繁な水やりが必要。成長は遅め。2014年10月購入。

シンビフォルミス:ツルボラン科ハオルチア属。春秋型種。多肉質の葉がロゼット状(バラの花状)に広がる。葉の先端に「窓」を持つ。透明感のある黄緑色の葉が美しい。変種が多く、様々な姿形がみられる。2014年11月購入。

ツルギダ:ツルボラン科ハオルチア属。春秋型種。葉は尖ったような形状で、半透明の「窓」を持つ。子吹きで たくさん殖える。変種も多い。2014年12月購入。

虹の玉:ベンケイソウ科セダム属。夏型種。セダム独特の、ぷっくり丸みを帯びた葉が可愛いらしい。寒さにあてると真っ赤に紅葉する。葉挿しで簡単に殖やせる。2014年10月購入。

銀箭(ギンセン):ベンケイソウ科クラッスラ属。夏型種。別名「銀揃(ギンゾロエ)」。産毛状に白い毛を生やし、渋い魅力を漂わせる。比較的丈夫。2014年10月購入。

紅葉祭(モミジマツリ):ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。その名のとおり、秋には派手に紅葉する。火祭りと赤鬼城の交配種。葉挿しで増やせる。2015年1月購入。

舞乙女:ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。イモムシに似た不思議な姿形で、上へ積み重なるように伸びてゆく。並んで傾く様はチンアナゴも思わせる。暑さは苦手だが寒さには強めか。生育期には水を多めに与えたい。2015年6月購入。

十字星:ベンケイソウ科クラッスラ属。春秋型種。十字に付く葉が縦に連なる。舞乙女同様、上へ上へと伸びてゆく。耐暑耐寒性についての見解は別れるが、栽培は難しくない模様。枝分かれし辛いので切り戻して殖やす。2015年6月購入。

秋麗(シュウレイ):ベンケイソウ科グラプトペタルム属。春秋型種。紅葉する ぷっくりとした葉が魅力的。小さめに仕立てると可愛らしさが引き立つ。朧月と乙女心の交配(交雑)種らしい。日光にも湿気にも強い。2015年1月購入。

月美人:ベンケイソウ科パキフィツム属。春秋型種。多肉植物らしい分厚い葉が特徴。薄く粉を吹き、ほんのりピンクや赤紫に色づく。暑さに強く、できるだけ日に当てたい。冬は室内栽培が基本。春には花を咲かせる。類似の種に「星美人」などがある。2015年2月購入。

月兎耳(ツキトジ):ベンケイソウ科カランコエ属。夏型種(我が家では春秋〜通年型)。植物らしからぬ毛深さで、葉は兎の耳を思わせる。「福兎耳」や「黒兎耳」など色違いのバリエーションが豊富。2014年11月購入。

フェネストラリア(フェネストラリア・ロパロフィラ):ハマミズナ科(ツルナ科)フェネストラリア属。冬型種。別名「群玉」。コノフィツム属やリトープス属とともに、まとめて「メセン(女仙)」と呼ばれる種。こん棒状の葉が、密集して立ち並ぶ姿が個性的。軟葉系のハオルチア同様、葉先に半透明の「窓」がある。原産地の南アフリカでは、「窓」だけ露出し埋まっているとのこと。花は白。黄花の株は「五十鈴玉」と呼ばれる。2016年5月購入。

子宝草:ベンケイソウ科カランコエ属。春秋型種。葉の外周に大量の子株を吹く。そのため繁殖力が高い。活力が奪われるため、不要な子株は随時取り除くこと。多肉植物としては扱わず、水やりは土が乾けばすぐ与える。葉を濡らさないよう注意。2015年2月購入。

以上の15種。

いよいよ初夏。

園芸の最盛期だ。

だが多肉植物は、そうともいえない。

種によっては、夏の休眠期が近いし。

そういえば全体的に、昨年よりも成長が鈍い。

どうしたのだろう。

すでに大人で成長済みか。

用土が古くなったせいか。

なので先月、いくつか植え替えしたのだが。

いまのところ、活力剤「HB-101」の効果も感じない。

まぁ、焦る必要はないか。

あまり巨大化すると、手に負えなくなるし。

そもそも多肉植物は、小さく仕立てるほうがいい。

と思う。

種類にもよるが。

まぁ様子見だな。

人生ずっと様子見だ。

そして気づけば、もう取り返しが付かないと。

ああ。

ちゃんと勉強すればよかった。

新卒入社した会社を辞めなければよかった。

なんの話だ。

6月21日

20日後。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

いまいち天候が安定しない。

置き場所の自室窓辺は、最低で26℃ほど。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

昨日、活力剤「HB-101」の1,000倍液を葉水で与えた。

もう夏なので、用土への水やりは控えてみた。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ミニプランターの巻絹は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

まだまだランナーのようなものを伸ばす。

放置ぎみだが、これから徐々に増えるのだろうか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

樹氷は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

多少育った程度。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

寿は急成長。

水やりの効果か。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

この1週間後には、なんと花茎が伸びてきた。

いまさらだが、またあの変わった花がみられそう。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

シンビフォルミスも……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

よく育っている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

子株も また伸びてきた。

先月の植え替え時、小さすぎて外せなかった子株だ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

株分けした子株も急成長。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉色も復活した。

やはり水不足だったのか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

ツルギダも、これまでと比較し、そこそこ育っている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉に緑が差しつつある。

ハオルチアたちの元気ぶりは、植え替えの成果かもしれない。

昨日この3種にのみ、用土にも水やりしている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

このプラ鉢は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

微妙な変化。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

虹の玉は、また色付いた。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

銀箭は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

まだ伸びる。

枯れた葉はあっても、おおむね元気そう。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

紅葉祭りは……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

枯れが進んだ。

水不足を疑い、用土にも水やりしてみる。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉挿しは成長中。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらもついでに、用土に水やり。

それにしても過密だ。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

舞乙女と十字星は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

以前ほどの勢いはない。

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舞乙女は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

さほど変わらず。

いくつもの顔が、こちらをみている(!)。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

十字星の1株が、上部で折れてしまった。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

さすがに伸びすぎたのか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

背丈のわりに、茎が細すぎる。

これでは折れてもしかたなかろう。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

折れた頭は、ミニプランターの隅に挿してみた。

中途半端だが、茎挿しと切り戻しをしたと思おう。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

秋麗は、日射しを求めて傾いた。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉水を与えたせいで、水の痕が残ってしまった。

こうなるので、葉が粉を吹く種については、葉水は避けたほうがいいらしい。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

あといまさらだが、花の残骸をカット。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

月美人も……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

残骸をカット。

恐らく種は結んでいない。

だが一応、ミニプランターの隅に置いておく。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

写真では みてとれないが、こちらも水やりの痕が残った。

美しくないので今後、葉水は控えるようにしたい。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

葉挿しは子株を吹いていた。

親株の根元にも、同様に子株が。

また1つ葉が折れたので、それも葉挿ししておく。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

月兎耳は、変化が少ない。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

本来の生育期は、夏型らしい。

だがこの2株は、春秋〜通年型に近い。

植え替えの成果もみられないが、しばらくは様子見か。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

フェネストラリアは……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

よく伸びている。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

萎れぎみだったので、9日前の12日には、単独で葉水を与えていた。

そのおかげで伸びたのか。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

こちらは玄関の靴箱上の子宝草。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

親株は……

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

新たな葉が成長中。

根のようなものも、更に伸びた。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

しかも子株まで吹き出した。

まだそんな活力があったとは。

「多肉植物(シンビフォルミス・十字星・フェネストラリア・子宝草・その他)」テキトー栽培記

周囲の子株は急成長。

葉色が とても美しい。

この子宝草も、葉水は控えるべきらしい。

だが「HB-101」をミスティングしてやると、色艶が増してみえる。

そろそろ夏本番。

暑さで弱らぬよう、注意深く見守りたい。

中途半端な6月

初夏。

そのわりに、天候が不安定。

それでも、徐々に暑くなってきた。

5月中旬のほうが、暑かった気もするが。

そんななか、我が家の多肉植物たちは、おおむね元気。

ハオルチアなどは、急成長している。

だが、やはり全体的に、昨年の勢いが感じられない。

もう大人なのだろうか。

十代のような、輝かしき成長期は終わったと。

少し淋しい。

先月購入の「フェネストラリア」は、よく伸びている。

だが萎れた葉も散見される。

冬型種なので、夏の休眠期に移行中なのかもしれない。

なんとなく、枯れそうな予感もするが(前ふり!)。

まぁ注意深く見守ろう。

「HB-101」の効果は、引き続き不明。

子宝草などは、葉水で勢いが増してみえるが。

どちらにしろ、劇的な効果はないようだ。

多肉には向かないのかな。

そもそも多肥を嫌うしな。

肥料を含まない活力剤とはいえ。

それでは、多肉植物のテキトー栽培記は「その28(2016年6月)」へと続きます。

次回は、同6月の「アエオニウム属(黒法師・カシミアバイオレット・愛染錦・サンバースト・ムーンバースト・夕映え)」の栽培記です。

このページの続きとなる、その他15種の栽培記は「その29(2016年7月)」になります。

相変わらず、記事の公開が遅れている。

年が明け、2017年の公開になってしまった。

半年前の栽培状況なんて、ほとんど忘れている。

そこそこバカなので。

残したメモだけが頼りだ。

それもこれも、両親のダブル介護で、疲弊しているせいだ。

内輪話ですいませんが。

なので皆様、気長にお待ちください。

見返りなんて、求めちゃいないからさ……チラッチラッ。

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